日差しも大分強くなり、いよいよ夏一歩手前の天気が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
弊所の相談室は窓がとても大きく気持ちのよい景色が広がっています。先日相談室に飾っているひまわりの花をリニューアルしました。
弁護士バッチのモチーフもなっているひまわりの花言葉は「自由と正義」。太陽に向かってまっすぐ咲き誇る誇り高く美しい花です。
「ここに弁護士事務所があります」というアピールをこめて、ビルを渡った道路からもひまわりのシルエットが見えました。ビルの5階になりますので見上げないと気づかないもしれませんが、もし初めていらっしゃる方は少し上を見上げてみてくださいね。ひまわりの花と私達がお待ちしております。
個人的にですが、ひまわりの花を見ると子供の笑顔を思い浮かべます。子供が描く絵や学校にで育てたり、何より太陽に向かって元気いっぱいな花という印象です。
そんな子供達にはいつも笑顔で元気でいてほしいと常日頃思うのですが、最近読んだ本で『子どもによる子供の為の「子どもの権利条約」』という本があります。
当時14歳の中学生が子供達にむけて子供の権利条約を英訳して公募で受賞し出版された本です。(実は筆者が知り合いでたまたまさ最近手にとりました。。。)
少し古い本ですが、子供にどのような権利が認められているのか、子供達の気持ち、大人が守ってあげること、などとても分かりやすく心に刺さる言葉でつづられています。
昨今、子供の親権や権利について、多くの動きが出ていますが、子供の気持ちを忘れない大人でいたいものだとひまわりをみて改めて感じた日でした。