金山駅周辺
名古屋市港区の皆様から、「もっと早く相談すれば良かった!」「相談して安心しました」というお話をよく伺います。
名古屋総合法律事務所は、金山駅前を含む名古屋市内3拠点と岡崎市に拠点を置く実績38年の法律事務所です。
名古屋市港区の皆様、悩むよりまずご相談ください。
これから、このページで、名古屋市港区の風土などを知ったうえで、名古屋市港区の相続、離婚、交通事故、債務整理でお悩みの皆様へ、皆様から寄せられました相談事例、解決事例、港区の弁護士相談の実情、などについて、順次掲載していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
弁護士法人名古屋総合法律事務所【金山駅前事務所】は、名古屋の南部地域の玄関口にあたります金山総合駅南口前にあります。
金山総合駅は、名古屋市交通局地下鉄名城線・名港線、JR東海の東海道本線・中央線、名鉄の名古屋本線の総合駅となっております。
名古屋市港区の東部地域の皆様には、名古屋市営地下鉄名港線の東海通駅 - 港区役所駅 - 築地口駅 - 名古屋港駅の4駅から乗り換えなしで短時間で、弁護士法人名古屋総合法律事務所【金山駅前事務所】にお越しになることができます。
また、名古屋市港区の中部、西部地域の皆様には、市バスで地下鉄名港線の東海通駅・築地口駅へ行かれて、地下鉄名港線に乗り換えて金山駅にお越しになることができます。
ご相談・打合せなどで、より便利な身近な金山駅南口徒歩1分にあります弁護士法人名古屋総合法律事務所【金山駅前事務所】をご利用ください。
名古屋市港区に住んでおり弁護士に相談したいのですが、どこで相談できますか?
名古屋市港区所法律相談について名古屋市ホームページ 相談窓口 法律のことばから引用します。
民事一般の法的知識の提供、問題解決方策の助言、解決方法・救済手続き等の簡単な説明などを行うものです。
開催場所 | 港区役所 |
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開催日時 | 原則毎月第1・3木曜日、午後1時から午後4時まで、一回の相談は20分間です。 |
対象 | 市内在住、在勤、在学者 |
相談料 | 無料 |
予約 | 予約は、相談を希望する日の1週間前から名古屋おしえてダイヤルで受け付けます。 電話番号は、名古屋おしえてダイヤル 052-953-7584(Qはいつでもみんななごやし)です。 受付時間は、午前8時から午後9時まで、年中無休。 |
なお、相談担当の弁護士は、具体的な担当弁護士はわかりません。
また得意分野や専門的な扱い分野などもわかりません。
名古屋市港区では、5人が弁護士登録しており、事務所名があるのが4人の事務所1つです。
2020年8月21日現在、日本弁護士連合会:弁護士情報提供サービス ひまわりサーチによりますと、名古屋市港区では、5人が弁護士登録しており、
〒450-0002
名古屋市中村区名駅3-22-8 大東海ビル4階
名古屋市港区の東部地域にお住まいの皆様には、名古屋市営地下鉄名港線の東海通駅、港区役所駅、築地口駅、名古屋港駅の4駅から乗換なしで、金山駅に行くことができます。
名古屋市港区の中部、西部地域の皆様には、市バスで地下鉄名港線の東海通駅・築地口駅へ出て、地下鉄名港線に乗り換えた後に、金山駅にいくことができます。
2020年8月21日現在、日本弁護士連合会:弁護士情報提供サービス ひまわりサーチによりますと金山駅周辺には、法律事務所は、8事務所あります。
金山駅北の名古屋市中区金山には、金山総合法律事務所、金山ふたば法律事務所、弁護士法人アール総合法律事務所、かもめ法律事務所、福島法律事務所、金山法律事務所、
金山駅西南の名古屋市中区正木には、弁護士法人名古屋南部法律事務所、
金山駅南の名古屋市熱田区金山には、弁護士法人名古屋総合法律事務所金山駅前事務所です。
私は、名古屋市港区の多くの離婚事件、相続事件、債務整理事件を解決してきました。
法的案件・トラブル案件・トラブル防止案件などを理解しするためには、当事者の成育歴・家族生活経済的な事情を良く知るとともに、生活する地である名古屋市港区の街を、歴史・地理・風土・産業などを通して、理解していることがと大切であると考えております。
名古屋市港区は、名古屋市の南西部にあり、名古屋市で唯一伊勢湾に面しています。港と工業の街です。
伊勢湾にそそぐ、西から日光川・福田川・戸田川・東小川・新川・庄内川・荒子川・中川運河・堀川・山崎川・大江川・天白川が流れています。
名古屋市港区は、海抜ゼロメートル地帯が多い平野部です。
港区南部は名古屋港に所属する埠頭が占めています。
イオンモール名古屋みなと
名古屋市港区の主な商業施設は、「イオンモール名古屋みなと」でしたが、2018年に「ららぽーと名古屋みなとアクルス」が開業しました。
また、2014年にはイオンモール名古屋茶屋(イオンモールなごやちゃや)が開業しました。
イオンモール名古屋茶屋
名古屋市港区の区域は、江戸時代、尾張藩領でした。
港区の北部から南部は江戸時代初期に、湾岸部は名古屋港の開発により明治末期から昭和中期までに、それぞれ埋め立てによってできた土地です。
1907年に、愛知郡小碓村(千年・熱田新田東組・稲永新田・熱田前新田)が名古屋市に編入されました。
1908年に、名古屋市に4区制施行時に、南区の区域となりました。
昭和はじめころから次第に、名古屋市港区は現在の南区とともに三菱など軍需産業の中心地となっていきます。
三菱重工業・名古屋航空機製作所 港区大江町
大同製鋼 港区龍宮町
1937年に、名古屋市の10区制施行時に、港区として発足しました。
第2次世界大戦後の1955年に、海部郡南陽町を名古屋市港区に編入しました。
戦後は、1959年9月26日に、伊勢湾台風(昭和34年台風第15号)により名古屋市港区の全域が家屋全壊、半壊、流失、床上浸水など大規模な被害を受けました。
名古屋市周辺では急速な工業化により地下水のくみ上げで地盤沈下が激しかったです。
とくに、名古屋市港区は、もともと埋め立て地で海抜ゼロメートル地帯でしたので、地盤沈下の被害が大きかったのです。
名古屋市港区は、高潮に対して非常に脆弱な土地が広がり、そこに市街化が進んでいたことも、被害を拡大した原因です。
名古屋市港区から水没地域が完全になくなったのは被災から半年経った翌年3月頃でした。
伊勢湾台風の死者・行方不明者数は、5,098人。
愛知県内の死者・行方不明者数は、3,378人、うち名古屋市内は、1,909人です。
この大きな被災は、現在も名古屋市港区の脆弱性(ぜいじゃくせい)を象徴しております。
名古屋市港区は、日本の主要な国際貿易港のひとつであります名古屋港(名古屋市港区、東海市、知多市、弥富市、海部郡飛島村にまたがる港湾)の主要部分を占めます。
グローバル化の進展で、国内物流、海外貿易の重要度が増すにつれて、名古屋港の存在意義は重要度を増しています。
これからも日本の主要国際貿易港として取扱量を増大して、成長していくと思われます。
令和元年10月1日現在の港区の世帯数と人口は、
世帯数 63,742世帯(16区中11位)
人口 143,913人(16区中9位) です。
名古屋市港区の
2040年(令和22年)の将来人口推計113,920人
年齢3区分別将来人口
0から14歳 | 10,744人 |
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15から64歳 | 58,902人 |
65歳以上 | 44,274人 |
名古屋市港区の人口は、平成16年の152,706人をピークに減少しています。
今後は、急速な人口の減少と高齢化の進展が推測されます。
ところで、名古屋市港区は、名古屋市16区では最大の面積です。
私は、名古屋市16区の中で最大の面積を有する区がこのように急激に人口減少することは、都市機能、市民生活の維持の観点から、名古屋市港区はむつかしい問題を抱えることになるのでは危惧しています。
また、私は、名古屋市港区は、将来、地価の下落、小規模事業所の閉鎖・廃業、経済的な問題を中心とした夫婦や親子など家族の在り方の問題、労働関係の問題など、次第に社会の不安の様相を顕在化させていく地域になるのではと、予測しております。
名古屋市港区の離婚・相続・交通事故(労災問題・施設事故を含む)・債務整理・交通事故・不動産の弁護士相談、ご依頼の解決に全力で取り組んでいきます。
総人口(人) | 男(人) | 女(人) | 性比(女性100人当たりの 男性数:人) | 世帯数(戸) | |
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令和元年度 | 143,913 | 72,284 | 71,629 | 100.9 | 63,742 |
平成30年度 | 144,198 | 72,318 | 71,880 | 100.6 | 62,823 |
平成29年度 | 144,847 | 72,724 | 72,123 | 100.8 | 62,230 |
平成28年度 | 146,060 | 73,477 | 72,583 | 101.2 | 62,127 |
平成27年度 | 146,789 | 73,653 | 73,136 | 100.7 | 61,540 |
出典:名古屋市HP
総数(人) | 男(人) | 女(人) | |
---|---|---|---|
0~14歳 | 16,721 | 8,503 | 8,218 |
15~64歳 | 86,803 | 45,526 | 41,277 |
65歳以上 | 39,511 | 17,689 | 21,822 |
出典:名古屋市HP
婚姻数(件) | 離婚数(件) | |
---|---|---|
令和元年 | 709 | 356 |
平成30年 | 679 | 320 |
平成29年 | 751 | 344 |
平成28年 | 724 | 346 |
平成27年 | 813 | 350 |
出典:愛知県HP
総数 | 男 | 女 | |
---|---|---|---|
出生数 | 880 | 441 | 439 |
死亡数 | 1,663 | 881 | 782 |
出典:愛知県HP
総数 | 男 | 女 | |
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令和12年 | 129,746 | 65,100 | 64,646 |
令和22年 | 113,920 | 57,183 | 56,737 |
引用:名古屋市HP(※別タブで開きます)