私たちは、「もっと早く相談していれば良かった」という声を多く聞きます。
悩むより、まずはご相談ください。
大府市の相続、離婚、交通事故、債務整理でのお悩みを、まずはご相談ください。
悩むより、まずはご相談を。
これから、このページで、大府市の地理・歴史・産業・風土を知ったうえで、大府市の相続、離婚、交通事故、債務整理でお悩みの皆様へ、相談事例、解決事例、大府市の弁護士相談の実情、などについて、順次掲載していきたいと思います。
弁護士法人名古屋総合法律事務所【金山駅前事務所】は、名古屋市南部の玄関口にあたります金山駅南口前にあります。
金山駅は、JR東海の東海道本線・中央本線、名鉄の名古屋本線・常滑線、地下鉄名城線・名港線の総合駅となっております
大府市の皆様は、JR東海の東海道本線で、(刈谷市)- 大府駅 - 共和駅 -(名古屋市緑区)から乗り換えなしで、10分前後で金山駅に着き、金山駅南口の弁護士法人名古屋総合法律事務所【金山駅前事務所】にお越しになることができます。
2020年7月14日(火) 愛三文化会館(大府市勤労文化会館) で、「弁護士・税理士・司法書士による 失敗しない相続のコツセミナー」を実施しました。
講師:蟹江雅代(司法書士・家族信託専門士)
楠野翔也弁護士
蟹江雅代司法書士
大府市に住んでおり弁護士に法律相談したいのですが、どこで相談できますか?
大府市の公式ホームページによると、以下のとおりです。
法律相談
相続、離婚、金銭関係など、法律に関する悩み事について、弁護士が相談に応じます。
日時 | 原則毎週金曜日 午後1時半から4時半(相談時間は1回30分まで) |
---|---|
会場 | 市役所3階 青少年女性課 相談室 |
予約制 | 事前に青少年女性課(0562-45-6219)へ予約してください。(各日先着6名) |
対象 | 市内在住・在勤の方 1年以内に当相談を利用されたことがある場合は、ご利用できません。 |
なお、具体的な担当弁護士はわかりません。
また得意分野や専門的な扱い分野などもわかりません。
2020年8月23日現在、日本弁護士連合会:弁護士情報提供サービス ひまわりサーチによりますと、大府市には、7人が弁護士登録しており、うち2名は企業内弁護士で、法律事務所弁護士は5名で、5弁護士事務所があります。
人口約9万3000人の都市の大府市で、法律事務所弁護士が5人は少ないです。
参考に、2020年8月23日現在、人口約233万人の名古屋市内に登録している弁護士は、1644人です。
愛知県尾張部では、弁護士事務所の多くは、名古屋地方・家庭・簡易裁判所に近い名古屋市中区丸の内地区とその周辺に集中しています。
金山駅は、愛知県名古屋市熱田区・中区にまたがってあり、名鉄名古屋本線、常滑線、JR東海道本線、中央本線、名古屋市営地下鉄名城線、名港線の合計3社計5路線が乗り入れており、名古屋駅に次ぐターミナル駅となっています。
近年は、名古屋市南部地域とその近郊の大府市などの皆様の相談(再相談など継続相談を含む)、受任後の打ち合わせなどの相談者・ご依頼者の利便性を考えて、金山駅周辺に多くの弁護士事務所ができました。
2020年8月23日現在、日本弁護士連合会:弁護士情報提供サービス ひまわりサーチによりますと、名古屋市金山駅周辺には、8つの弁護士事務所、計19名の弁護士が、登録しています。
具体的には、金山駅北の名古屋市中区金山には、金山総合法律事務所、金山ふたば法律事務所、弁護士法人アール総合法律事務所、かもめ法律事務所、福島法律事務所、金山法律事務所、
金山駅西南の名古屋市中区正木には、弁護士法人名古屋南部法律事務所、
金山駅南の名古屋市熱田区金山には、弁護士法人名古屋総合法律事務所金山駅前事務所です。
大府市の皆様には、JR東海の東海道本線で、大府駅・共和駅から、10分前後で弁護士法人名古屋総合法律事務所【金山駅前事務所】に、お越しになることができます。
大府市は、愛知県西部の知多半島の付け根に位置します。
大府市は、知多半島の市町の一つではありますが、現在では、海に面していません。
現在、市南部の丘陵地に、保健・医療・福祉・生きがいの総合拠点施設である「あいち健康の森」など健康・医療・福祉・介護関連の施設が集中し、「健康都市」宣言としての大府市の象徴となっています。
また、大府市は自動車産業が盛んな工業都市でもあります。
市西部の知多半島丘陵地帯では、愛知用水を利用した園芸が盛んとなり、果樹、野菜、花卉の生産など近郊農業が盛んです。
現在の市域の平野部の大部分は、かつて衣ヶ浦と呼ばれた遠浅の海の一部でありました。
3世紀からの古墳時代になると大和政権の支配が及び、尾張国造の支配の尾張国の一部となりました。
8世紀以降は知多郡に編入されました。
室町時代になると知多郡は三河国守護一色氏の支配下に入りました。
そして15世紀に水野貞守が緒川城を築城すると、大府市の市域は水野氏の支配下に入り、知多半島北部は水野氏が支配しました。
また永禄年間には駿河の今川義元の勢力が尾張国にも及び、1560年(永禄3年)に桶狭間の戦いで今川義元が織田信長に敗れると、水野氏は織田方に服属していたため知多郡は尾張国に統一されました。
江戸時代、大府市域は尾張藩の支配に属しました。
また、江戸時代、衣ヶ浦は、境川や逢妻川の堆積によって埋め立てられ、新田開発の一環として大規模な干拓が行われました。
こうして、開拓により、衣ヶ浦は大幅に縮小され、現在とほぼ等しい河川の流路が形成され、大府市域は、海に面しなくなりました。
1888年(明治19年)には武豊線が開通し、翌明治20年には大府駅が営業を開始しました。
1889年(明治21年)には東海道本線が開通し、大府は東海道本線と武豊線の分岐点として、交通の要衝となりました。
1890年(明治22年)以降、市域の諸村が合併するようになり、1906年(明治39年)には、 知多郡大府村、吉田村、共和村、北崎村、横根村、長草村と森岡村の一部が合併し、大府村が発足、現在の市域となりました。
1915年(大正4年) 町制施行により大府町となります。
第二次世界大戦期には、現在の豊田自動織機長草工場付近に三菱航空機知多工場があり、陸軍の四式重爆撃機「飛龍」を生産しました。
その工場の北西には出荷用の飛行場が建設されました。
三菱は、当時の大府町と隣接の上野町(現在の東海市北部)にまたがる丘陵地に、およそ570万坪の土地を取得しました。
知多半島丘陵地の山を削り、谷を埋める30か月にわたる大工事の末、1944年4月に、長さ1,300mの滑走路に組立工場と整備工場が付属した三菱航空機知多工場が完成しました。
さらに、1944年(昭和19年)12月より、上野町大字富木島に航空本部の飛行場拡張工事が実施されました。
戦後、大府飛行場の一部は農業開拓者の農場に転換され、残り6万坪も旧大府町のあっせんにより、1952年(昭和27年)豊田自動織機製作所が買い受けました。
これを契機に、大府市で自動車産業が盛んになっていったのです。
1961年(昭和36年)、愛知用水公団によって愛知用水が開削完成され、愛知県の尾張丘陵部から知多半島にかけて、農業用・工業用・上水道用の水を供給開始しました。
大府市域の知多半島丘陵部では、農業用水が得られたことにより園芸が盛んになり、名古屋市に果樹、野菜、花卉を供給する近郊農業の一大拠点へと変貌しました。
工業の面でも、知多半島丘陵部を含めて大府市全域に、豊田自動織機や住友重機械工業をはじめとする大企業や中小企業の誘致が推進され、高度経済成長期を経て中京工業地帯の一翼を担う工業都市へと成長を遂げました。
一方で、大府市内での工業の発展ばかりでなく、東に隣接する刈谷市の自動車産業の成長、大都市名古屋市へのベッドタウンなどとして、宅地造成が積極的に推進され、人口が急増していきました。
1970年(昭和45年)、市制施行により大府市となります。
1970年(昭和45年)3月31日の人口は、48,540人でした。
(以上は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』ページ大府市 より、一部引用しています)
大府市の人口統計 令和2年6月30日現在
人口 | 92,988人 |
---|---|
男性 | 47,566人 |
女性 | 45,422人 |
世帯数 | 39,773世帯 |
大府市の2045年の将来推計人口
総人口 | 94,135人 |
---|---|
0から14歳 | 13,063人 |
15から64歳 | 58,902人 |
65歳以上 | 53,788人 |
75歳以上 | 14,207人 |
国立社会保障・人口問題研究所
『日本の地域別将来推計人口(平成30(2018)年推計)』より引用
日本全国と愛知県の総人口の推移
平成27年(2015年) | 平成57年(2045年) | 平成27年(2015年)比 | |
---|---|---|---|
日本 | 127,095 千人 | 106,421 千人 | -16.3% |
愛知県 | 7,483 千人 | 6,899 千人 | -7.8% |
日本全国で、そして愛知県でも、人口が相当減少すると予測されている中で、大府市は引き続き人口の増加が見込まれ、若い都市です。
大府市では、自動車産業を中心に製造業が今後とも成長していくと予測されているのです。
すると、大府市内の不動産価格は順調に推移し、また市民の所得水準が向上していくと思われます。
夫婦がお互いを良く理解していくことで、大府市内では、夫婦生活、家族生活の満足度が上がり、離婚問題が減少し、また遺言・家族信託など相続の生前対策が進み、相続トラベルが減少していくことが期待されます。
総人口(人) | 男(人) | 女(人) | 性比(女性100人当たりの 男性数:人) | 世帯数(戸) | |
---|---|---|---|---|---|
平成27年度 | 89,157 | 45,390 | 43,767 | 96.4 | 35,669 |
平成22年度 | 85,249 | 43,738 | 41,511 | 94.9 | 33,456 |
平成17年度 | 80,262 | 41,008 | 39,254 | 95.7 | 30,672 |
平成12年度 | 75,273 | 38,332 | 36,941 | 75,273 | 27,039 |
平成7年度 | 73,096 | 37,648 | 35,448 | 94.2 | 25,607 |
出典:大府市HP
総数(人) | 男(人) | 女(人) | |
---|---|---|---|
0~14歳 | 14,404 | 7,294 | 7,110 |
15~64歳 | 58,394 | 30,956 | 27,438 |
65歳以上 | 19,872 | 9,111 | 10,761 |
出典:大府市HP
婚姻数(件) | 離婚数(件) | |
---|---|---|
令和元年 | 556 | 110 |
出典:愛知県HP
出生数 | 死亡数 |
---|---|
951 | 659 |
出典:愛知県HP
2025年 | 93,634 |
---|---|
2030年 | 94,520 |
2035年 | 94,801 |
2040年 | 94,653 |
2045年 | 94,135 |