後藤奈津季 - 名古屋市金山駅前の弁護士 相続,離婚,交通事故,債務整理専門特化 | 愛知県

弁護士・宅地建物取引士・家族信託専門士

依頼者の方の気持ちに寄り添い、 結果を出せる弁護士を目指します。

後藤奈津季

【担当分野】

相続、不動産、離婚、債務整理

依頼者の方の気持ちに寄り添い、結果を出せる弁護士を目指します。

ポリシー

「依頼者様の気持ちを第一に考え、代弁してまいります。」

相続・不動産問題について

初めまして。後藤と申します。私ごとですが、私の家族や親類は宅地建物取引業を営んでおりました。不動産と相続を身近に感じる環境で育ってきました。
弁護士をしながら宅地建物取引士の資格を取りました。その知識を生かして相続・不動産の業務にあたっております。

そんな親から言われ続けたことは「実るほどに頭を垂れる稲穂かな」です。
決しておごる事なく、謙虚な気持ちでみなさまのお力になりたいと思っております。
ぜひご相談にいらっしゃってください。

離婚・不倫慰謝料問題について

キャリアの中で、家事育児に専念した期間がございました。
その間に、様々な方と交流する機会を得ました。おかげで、家庭問題の機微を捉えることができるようになりました。
弁護士に復帰した今も、家庭に入っていた時期の経験が生かされていると感じることが多くあります。
同じような立場の依頼者の方に深く共感し、寄り添えること。これが私の強みであると言えます。

結婚は勢いでできますが離婚をするには、本当にエネルギーが要ります。
人には結婚したい時期というものがあると思います。
少しの違和感を感じても、いいところに目を向けて、結婚することが多いかと思います。
しかしいざ一緒に暮らしてみると、その違和感は現実に問題となっていきます。それでも、子供のため、安定した生活のために、ご自身が我慢していくこととなります。
しかし、子育てが一段落した、浮気が発覚したなどの何らかのきっかけで溝は深まっていきます。
夫婦のどちらか一方だけではなく、お互いが相手の価値観を認めて歩み寄らなければ、うまくはいきません。

もし今、そういった夫婦の関係でお悩みを抱えていたら、どうぞ、お話をしに来てください。みなさまお一人お一人、事情を抱えていらっしゃいます。まずはそれをしっかりとお伺いいたします。
その上で、どういった方法が、最善であるかご提案いたします。

経歴

1977年 岐阜県生まれ
1996年3月 岐阜県立岐阜北高等学校卒業
2000年3月 同志社大学法学部卒業
2004年10月 司法試験合格
2005年4月 最高裁判所司法研修所入所、第59期司法修習生
2006年10月 弁護士登録(愛知県弁護士会)
2007年7月 弁護士登録請求による取消(出産・育児・家事に専念するため)
2016年6月 弁護士登録(愛知県弁護士会)
2016年6月 弁護士法人名古屋総合法律事務所入所
2016年11月 宅地建物取引士資格試験合格
2018年 宅地建物取引士登録