杉浦恵一 - 名古屋市金山駅前の弁護士 相続,離婚,交通事故,債務整理専門特化 | 愛知県

社員弁護士・税理士

杉浦恵一

【担当分野】

企業法務、相続、離婚、交通事故 、事業再生、倒産法務

適正な紛争解決のために
日々研鑽を積んでまいります。

ポリシー

「依頼者様にとってベストな解決方法を提案いたします」

「依頼者様にとっての最善の解決策」とは何か。それは個々の事情によって異なってきます。また、依頼者さまが考えている方法とも異なることもございます。

たまたま運が良くて最善の方法を取らなくても、成り行きでうまく行く方もいらっしゃいます。

しかし、運の良い方であったとしても、最善の方法を取ることが最も効果的であるのは間違いありません。

私は弁護士として、また依頼者様の一番の味方として、その人にとってベストな解決策を導き出します。

まずはお気軽にお越しいただき、ご要望をお聞かせ下さい。

ご挨拶

平成22年に弁護士登録をして以降、当法人で弁護士をしております。

その間、様々な案件を取り扱ってきました。

弁護士としての技術・知識・経験を身につけるために、「1万時間の法則」を2年余りで達成しました。

その後も、迅速かつ的確な処理を心がけて時間を使うようにしてきました。

目標をやり遂げる意思、努力を続けられるところ、真摯さ、これが私の強みであると言えます。

専門分野について

当事務所は、相続(相続税を含む)・離婚・交通事故・債務整理・不動産法務・中小企業法務(使用者側の労働事件)の6分野を主に扱っております。

私が現在特に力を入れているのは、中小企業法務・相続・離婚・交通事故・事業再生・倒産法務の案件です。

個人の方の事件では、相続、離婚、債務整理に関する事件が大半です。

中小企業法務について

中小企業にとっては、労務問題などの小さな問題が会社経営の致命傷になってしまうケースもございます。

中小企業は法務部を自社で抱えること難しく、十分なリーガルサービスが受けられないからです。

私は中小企業の「かかりつけ弁護士」としてお力になりたいと考えています。何か困ったことがあった時に、思い出していただける存在でありたいと思います。

相続について

相続は、人生に一度か二度は経験することかと思います。平成27年から相続税が増税されました。今までは納税の必要のなかった中間層も納める必要が出てきました。相続税は一定の申告・納付期限がございます。そこで、紛争になる可能性もございます。

離婚・不倫慰謝料問題について

離婚について申し上げますと、3割の夫婦が離婚すると言われています。

名古屋家庭裁判所の離婚調停では、今までは約半分が代理人としての弁護士をつけていませんでした。しかし、最近では年々代理人をつける方が増えています。

残念ながら、家庭裁判所では調停室も調停委員も不足しています。

私どもは「より快適で、身近な気持ちで相談していただきたい」という思いで、環境やサービスを日々磨いています。どうぞ一度ご相談にいらっしゃって下さい。

交通事故について

交通事故の被害者の方は、被った損害に対する適正な補償を確保するために、交通事故被害者側の弁護士に早期に依頼してください。

交通事故の加害者に保険会社が付いていても、保険会社は被害者の味方ではありません。

しかも、保険会社は、膨大な自動車保険という大量処理のために、制度的に画一的な自賠責基準、任意保険基準という低い支払基準を盾に示談に持ち込みます。

このように、交通事故実務では、被害者は積極的に弁護士に依頼しなければ、適正な賠償がされることはありません。

経歴

1984年 愛知県高浜市生まれ
2003年 愛知県立刈谷高等学校卒業
2007年3月 東京大学法学部卒業
2009年3月 東京大学法科大学院修了
2009年9月 司法試験合格
2010年12月 弁護士登録(愛知県弁護士会)
2010年12月 弁護士法人名古屋総合法律事務所入所
2012年6月 社員弁護士就任
2015年7月 税理士登録(名古屋税理士会所属)
税理士法人 名古屋総合パートナーズ 社員税理士就任